12/13（土）「第2回 これからの継承を考えるワーキンググループ・ミーティング」四谷プラザエフ5階の会場、オンライン合わせて35人の研究者、メディア、被爆者、市民のご参加を得て開催しました。

【報告】「日本被団協関連文書の可能性〜被爆者運動を歴史的に捉える意義〜」
　　　松田忍さん（昭和女子大学）
【討論】栗原淑江さん（ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会）
　　　討論資料①継承する会クロノロジー
　　　討論資料②【参考資料】戦争責任と被爆者（略年表）
　　　討論資料③被爆者運動に学び合う学習懇談会（一覧）

継承とは何を継承するのか、本会所蔵の被団協運動資料をはじめとする史資料を如何に継承に活かすのかなど、建設的な提言、活発な議論が交わされ、今後の継続が確認されました。
※内容の詳細な報告は、追って掲載します。